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書籍番号 |
34625 |
書名 |
秦安大地湾-新石器時代遺蹟発掘報告(全2冊) |
シリーズ |
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データ |
B5版 本文945頁 カラー図版43頁 モノクロ図版304頁 (精装) |
ISBN |
7-5010-1802-2 |
編著者 |
甘粛省文物考古研究所編著 |
出版年 |
2006年4月 |
出版者 |
文物出版社 |
価格(税込) |
23,100円 | 「中国20世紀百項目考古重大発見」の一つである「秦安大地湾遺跡」の 正式発掘報告書が、考古学専門家の20年余りの発掘・調査を経てこの たび刊行されました。 遺跡の総分布範囲は110万平方メートルに及び、その歴史年代は今から 約8000年~5000年前とされ、それは前仰韶文化、仰韶文化の早期、中期、 晩期及び常山下層文化の5期に分類されますが、その中で約8000年前で ある一期文化は、中国西北地区においてこれまでの考古発見の中で最も 早い「新石器文化」とされています。またそれは、最も早い「旱作農作物 標本」、「彩陶」、「文字の雛形」、「宮殿式建築」、「混凝土」地面、「絵画」 など、六つの「中国之最」を擁し、黄河流域の新石器時代文明の歴史行程 や華夏文明の起源を解き明かす上で重要な意義を持っています。
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1. 2.
3. 1.甘肅省秦安県大地湾二期文化から出土した「人頭型器口彩陶瓶」は、融造形、彫塑、彩絵芸術が一体化したものとして、史前彫塑芸術の代表的作品の一つとされています。 2.甘肅省秦安県大地湾遺跡から出土した3片の有彩絵符号の陶片で、中華文字の最も早い最初の形態の可能性があり得ると言われています。 3.直径51センチの「彩陶円底魚紋鉢」は国内で発見された中で最大級です。
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