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書籍番号 |
35888 |
書名 |
〔丁卯版〕胡文忠公遺集 1-9(全9册) |
シリーズ |
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データ |
B5版 4302頁 (精装) |
ISBN |
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編著者 |
十洲古籍書画社編 |
出版年 |
2006年5月 |
出版者 |
全国図書館文献縮微複製中心 |
価格(税込) |
119,700円 | 胡文忠(林翼)(1812-1861、字[貝兄]生、号潤芝、湖南 益陽の人)は、清末湘軍の名将で、「一代才子」でもあった。 本書は、曾国[艸/全]、鄭敦謹の編集により刊行された《胡 文忠公遺集》同治六年丁卯季夏刊刻本の影印本で、奏疏 52巻・宦黔書牘6巻・撫鄂書牘25巻・撫鄂批札3巻を収録し、 巻頭には、江蘇巡撫署・湖広総督李瀚章の序文、湘陰郭 嵩濤が著述した本伝、行状を付しており、その内容は丙寅本 の数倍になるため、史料価値が極めて高いとされています。
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