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書籍番号 |
41424 |
書名 |
南朝陵墓雕刻芸術 |
シリーズ |
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データ |
A4 358頁 (精装) |
ISBN |
7-5010-2022-1 |
編著者 |
南京博物院編 徐湖平主編 |
出版年 |
2006年11月 |
出版者 |
文物出版社 |
価格(税込) |
14,700円 | 本書は、20世紀以来の南朝陵墓神道雕刻研究を総括し 今後の研究に供するため典型的な図片と研究論文を 収録、上・下編で構成されます。要点は以下の通りです。 ○上編(図片):それぞれの陵墓神道雕刻図片の配置は、 歴史的図片は年代順に、最近新たに調査したカラー 図片も同様に配列するとともに神道の入り口から中に、 まず石獣、石柱、石碑の順に配列しています。 ○下編(説明と研究論文):それぞれの陵墓には一般的な 説明文で、歴史的図片は簡潔に紹介するとともに原書 の間違いについて必要な修正も行っています。図片部分 の後に収録する研究論文の題目は以下の通りです。
《天禄辟邪考》、《虚幻的真実―梁代石辟邪写生》、《試論 南朝陵墓雕刻芸術的風格[女壇-土]変―以石獣為中心》、 《近百年来南朝陵墓神道雕刻研究総述》、《南朝陵墓雕刻 保護之我見》及び《南朝陵墓神道雕刻研究文献索引》
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