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書籍番号 |
41733 |
書名 |
額済納漢簡釈文校本 |
シリーズ |
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データ |
B5 328頁 |
ISBN |
978-7-5010-2251-9 |
編著者 |
孫家洲主編 |
出版年 |
2007年10月 |
出版者 |
文物出版社 |
価格(税込) |
5,544円 | 1999年、2000年、2002年の発掘調査で額済納で出土した 500余枚の漢簡については2005年3月に《額済納漢簡》と して出版されましたが、同年成立した《額済納漢簡研読班》 によるこれまでの研究成果を集大成した本書は、「釈文校正」 と「研究」の二部構成です。
《上篇:額済納漢簡釈文校正》 研読班による釈読と校改意見を集めたもので、500余枚の 漢簡の内300枚について釈文及び説明部分を校正したもの。
《下篇:額済納漢簡研究》 額済納漢簡を中心とした研究論文28篇を収録、内容は、釈文 訂正、術語考釈、簡牘形制などの基礎研究のほかに、政治事件、 法律制度及び用語、文書の運用、辺境防御、社会経済、歴史地理、 生態環境、 職官、数術、改元、暦譜などの諸領域におよぶ応用 研究とされ、一部収録される既発表文章は、今回の収録にあたり 作者が補充と訂正を行っています。
<関連書在庫> 29538 額済納漢簡 魏堅主編 2005年3月 B4 306頁 広西師範大学出版社
\33,600
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