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《『道藏輯要』は清康熙年間に長州進士である彭定求が編纂したもので、 明代に出版された『正統道藏』以降の最も重要な道教経典叢書である。 近代道教経典選集として最大のものだと言われていますし、明清時期の 道教研究に不可欠の重要典籍でもあります。『道藏輯要』は『正統道藏』 に収録されていない文献を多く収録しておりその数は１００種以上あります。 今回使用の版本は賀龍驤氏が1906年に四川成都の二仙庵から出版した 『重刊道藏輯要』で各種道書三百十九種を含んでいます。 《ネットワーク版は以下の通りです》 （３ユーザ） \196,000／ （５ユーザ） \294,000／ （１０ユーザ）\490,000 ■機 能■ ◇4バイトUnicode形式で7万字（繁体字）の一字検索が可能です。 ◇検索対象の指定：[全文][大字][小字]を指定して検索ができます。 ◇異体字、曖昧な検索、精密検索、簡体字、繁体字でも検索できます。 ◇コピー(300字以内)、印刷が可能です。 ◇図と文がリンクしているため、同時に閲覧が可能です。 ◇テキストのみ取込み、テキストと原書の取込みの選択が可能です。 テキストのみの取入れ後、原書の図の追加取入れも可能です。 ◇Unicode対応、日本語Windowsで作動できます。 ◇「*」「?」「+」「-」「|」を用いて、簡単な正規表現検索が可能です。 ◇筆記、校正機能も搭載しています。 ◇必要なハードディスクの空容量は、テキストのみの場合は117MB、 テキストと原書をインストールする場合は2GBです。 |
