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《宋元珍稀地方志叢刊》は、刊行中の「宋元地理志叢刊」に 次ぐ大型地理文献叢書で、現存する比較的整った宋・元地方 志40種を校点・繁体字縦組として刊行されるものです。 《宋元珍稀地方志叢刊》甲編（全８冊）に続いて出版された 「乙編」には整理・校点した宋元地方志全11種を収録、収録書 は次の通りです。 ○第一冊〔呉郡図経続記、大徳昌国州図志、景定厳州続志〕 ○第二冊〔雲間志、海鑒澉水志、淳熙厳州図経、咸淳玉峰続志〕 ○第三冊〔無錫県志、淳祐玉峰志、至正崑山郡志〕 ○第四冊～第六冊〔至正金陵新志〕 ＜既刊在庫＞ 40902 宋元珍稀地方志叢刊・甲編 １―８（四川大学歴史地理 研究所学術叢書）（精装）王暁波 李勇先 張宝見 荘剣点校 2007年6月 A５ 四川大学出版社 \32550 http://www.chugoku-shoten.com/mokuji/cmokuji/40902/ 40902.html ＜第１～３冊＞ ○景定建康志／(宋)馬光祖修 ; 周應合纂 清嘉慶6年(1801) 金陵孫忠愍祠刻本 ＜第４冊＞ ○河南志／(元)佚名纂修 清光緒34年(1908)《藕香零拾》本 ○齊乘／(元)于欽纂修 清乾隆46年(1781)刻本 ＜第５～７冊＞ ○淳熙三山志／(宋)梁克家纂修 明崇禎11年(1638)刻本 ○壽昌乘／(宋)佚名纂修 光緒23年(1897)武昌柯氏息園刻本 ＜第８冊＞ ○大徳南海志／(元)陳大震纂修 元大徳刊本影印 ○新安志／(宋)趙不悔修 羅願纂 清嘉慶17年(1812)刻本 ○仙溪志／(宋)趙與泌修 黄巖孫纂 清瞿氏鐡琴銅剣樓抄本 |
