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書籍番号 |
57252 |
書 名 |
東胡、烏桓、鮮卑研究集成 1―12 |
シリーズ |
(中国古代民族研究叢書之2) |
データ |
B5 9662頁 (精装) |
ISBN/ISSN |
978-7-5348-3485-1 |
編著者 |
孫海 藺新建主編 |
出版年 |
2010年11月 |
出版者 |
中州古籍出版社 |
価格(税込) |
239,400円 | 本書は、20世紀初頭から現在までの、主として東胡、烏桓、 鮮卑及び鮮卑段部(徒何)慕容、宇文、拓跋、禿発、乞伏、 吐谷渾、柔然等の政治、経済、軍事、文化の各方面の研究・ 考古論文1700余篇を集めたものです。東胡族系には、東胡、 烏桓、鮮卑、契丹、庫莫奚、室韋、蒙古等の多くの北方民族 が含まれ、歴史上前後して前燕、后燕、南燕、西燕、西秦、 南凉、北魏、東魏、西魏、北斉、北周、柔然、吐谷渾、遼、 元の政権を打ち立て、その統治区域は広く統治時期も長く、 特に中国北方地区の政治、経済、文化発展に極めて深い影響 を与えたとされています。
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