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書籍番号 |
59125 |
書 名 |
嶽麓書院蔵秦簡 壹(附放大本1冊) |
シリーズ |
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データ |
B4 220頁 (精装) |
ISBN/ISSN |
978-7-5326-3070-7 |
編著者 |
朱漢民 陳松長主編 |
出版年 |
2010年12月 |
出版者 |
上海辞書出版社 |
価格(税込) |
44,100円 |
《嶽麓書院蔵秦簡》(全5巻)は、湖南大学嶽麓書院が香港古物市場で 買い集めた「秦代竹簡」を整理編纂したものです。主な内容は、《質日》、 《数書》、《占夢書》、《為吏治官及黔首》、《秦律令雑抄》の五部分で構成、 竹簡のカラー写真と赤外写真を収録し、「竹簡」には《釋文》と注釈を付 されるほか、附録として「赤外写真放大本」一冊も付いており、本書は、 数学史、科技史、法律史及び秦代歴史地理と郡県研究に重要な価値が あるとされています。
【目録】 ○前言 ○凡例 ○彩色圖版 質日/爲吏治官及黔首/占夢書 ○紅外綫圖版(拡大) 質日/爲吏治官及黔首/占夢書 ○附録 釋文連讀本/檢測報告/竹簡掲取時的原始照片及簡序示意圖
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<関連書>
58703 清華大学蔵戦国竹簡 1(線装1函2册)(全10輯予定)
清華大学出土文献研究与保護中心編 李学勤主編
A3変型 287頁 中西書局 \27,300
《清華大学蔵戦国竹簡・第一輯》には、《尹至》、《尹誥》、《程寤》、 《保訓》、《耆夜》、《金縢》、《皇門》、《祭公》
《楚居》の九篇の簡文を 収録しています。その中の《尹至》、《尹誥》二篇は夏末から商初、《程 寤》、《保訓》、《耆夜》の三篇は商朝末期、《金縢》、《皇門》、《祭公》は 周朝の史実がそれぞれ記述され、《楚居》には楚国の歴史が記載され ており、これら伝世の《尚書》、《逸周書》等の典籍を補足または訂正 するものとして、いま学術界で論争となっている焦点の問題に対して、 また同時に多くの新たな課題を提供するとされるきわめて重要な一次 的資料です。今回初めて公開される《清華大学蔵戦国竹簡》の全ての 図版は、竹簡の正反原寸大の原色図版や拡大した文字図版と共に、 釈文、注釈、字形表及び関係資料も含んでいます。
【第1輯・目録】 ○上冊 前言 凡例 本輯説明 原大圖版 尹至/尹誥/程寤/保訓/耆夜/周武王有疾周公所自以王之志 (金縢)/皇門/祭公之顧命(祭公)/楚居 放大圖版 尹至/尹誥/程寤/保訓/耆夜/周武王有疾周公所自以王之志 (金縢)/皇門/祭公之顧命(祭公)/楚居 ○下冊 釋文 注釋 尹至/尹誥/程寤/保訓/耆夜/周武王有疾周公所自以王之志 (金縢)/皇門/祭公之顧命(祭公)/楚居 ○字形表 ○竹簡信息表
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