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書籍番号 82254
書  名 旧相模川橋脚 関東大震災によって蘇った中世の橋
シリーズ (新日本の遺跡 3)
データ 四六版 136頁
ISBN/ISSN 978-4886219855
編著者 大村 浩司著
出版年 2024年5月 
出版者 同成社
価 格 1,980円(税込)

関東大震災による液状化で地表に現れ、史跡と天然記念物の2つの性格
をもつ稀有な存在である本遺跡の特性を考古学的に解説する。

〈 本書の主 な目次 〉

第Ⅰ部 遺跡の概要―旧相模橋脚とは―

 第1章 驚きの発見と保存への道
 第2章 旧相模川橋脚の特徴

第Ⅱ部 遺跡のあゆみ―発掘調査が語るもの―

 第3章 発掘調査の概要
 第4章 中世橋遺構―調査成果①
 第5章 近現代遺構―調査成果②
 第6章 明らかになった複合遺跡―調査成果③
 第7章 地震痕跡の確認―調査成果④
 第8章 遺跡の整備・活用と未来への継承
 
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 (新日本の遺跡シリーズ既刊)

●82022 三万田東原遺跡 九州縄文人のアクセサリー工房
       (新日本の遺跡 1)
    大坪 志子著/2023年11月 四六版 146頁 ¥1,980(税込)
https://www.chugoku-shoten.com/mokuji/jmokuji/82022/82022.html

●82176 大宰府跡(新日本の遺跡 2)
    2024年3月 四六版 154頁 ¥1,980(税込)
https://www.chugoku-shoten.com/mokuji/jmokuji/82176/82176.html